Jメールを利用している人の中には、真剣に出会いを求めている人も多いことでしょう。
しかし中には婚活や恋活を目的としているのではなく、ただ友達を求めている男性は、中には遊び目的の人もいるものです。
例えば飲み友達や趣味友達、一夜限りの相手などを探している人もいることであり、中には既婚者なのにも関わらず、独身と偽りアプリに登録している人もいます。
このような男性を見極めるためにも、様々な視点から見極め方を把握しておくことが大切です。

顔から下だけが写っている写真には十分に注意する

まず最初にプロフィールで見極めたいこととしては、まず第一に顔から下だけが写っている写真には十分に注意しましょう。
このような写真では特に、仕事ができるようなスーツを着ていて、顔から下の部分だけを載せている場合に気をつけなければなりません。
このような場合には身元がばれたくない、知り合いに見つかりたくないなどのようなことが書いてありますが、既婚者であったり交際相手がいるがために、写真を載せていない可能性も大いに考えられるでしょう。

肌色率が高めの写真にも十分な注意が必要

そして二つ目には肌色率が高めの写真にも十分な注意が必要です。
例えば筋肉をアピールしているなどのように、肌色が多めに写っている場合にも注意が必要です。
ただ単に自分の筋肉を見せびらかしたいという人もいるかもしれませんが、ただ身体目的であることをアピールしているともえられるでしょう。

自己紹介文が短めである場合にも注意が必要

さらには自己紹介文が短めである場合にも注意が必要です。
真剣に交際相手や結婚相手を探しているという場合には、出来る限り自分の事を知ってもらいたいという想いから、自己紹介もしっかりと記載するものです。
遊び目的の男性の場合には、これから長く続いていくような関係を求めているわけではないため、自分のことを特に知ってもらう必要はありません。
このようなことから、自己紹介は短文になりがちと言えるでしょう。
アプリに登録しただけで何も分からないというように、軽く誠実性に欠けるような自己紹介であるケースも高いので、見極めの一つのポイントにしておきましょう。

結婚歴や子供の有無が未選択になっている

そして結婚歴や子供の有無が未選択になっているということです。
自己紹介の欄には多くの場合、結婚歴や子供の有無などを記入するところがありますが、この部分が空白の場合には、既婚者である可能性も高まります。
既婚者や本命の相手がいる場合には、結婚に対する意思に関しても何も記載がないことが多いでしょう。

ハイスペックすぎるプロフィールにも十分な注意

そしてあまりにもハイスペックすぎるプロフィールにも十分な注意が必要です。
このようなステータスは自分で記入する部分である為、半信半疑ぐらいの気持ちでいることが一番です。
学歴や年収をもって記入し、女性にアピールしたいと考えている男性は一定数いるものです。
中には実際には無職であり、大学も出ていないというケースも見られます。
あまりにも盛りすぎているような男性の場合には、会話の最中になんだかおかしいと感じるケースが多いです。
このようなことからプロフィールの項目だけでは、相手のことを絶対に判断してはなりません。

すぐに会おうとしてくる場合にも十分な注意が必要

次にメッセージの見極め方についてですが、すぐに会おうとしてくる場合にも十分な注意が必要です。
マッチングをした後に、短いメッセージを数回かわしただけで、すぐに会おうとしてくる男性が見られます。
このような場合には待ち合わせ場所に関しても、自分の都合の良い待ち合わせ場所を指定してくるものです。
このような場合には、都合のよい相手を探しているだけだと考えられるため、もちろん断ったほうが賢明です。

すぐにSNSのIDを聞いてくるタイプ

そしてすぐにSNSのIDを聞いてくるタイプです。
真剣に相手を探している場合には、軽々しく個人のSNSのIDを尋ねてくることはありません。
一方で遊ぶ目的の場合には、Jメールの中では使いにくいのでSNSで話したいと言って、メッセージのやり取りをそれほどしていないうちからSNSで連絡を取りたがる傾向が強く見られます。
なぜならばその理由としては、早くSNSに移行した上で、で会って関係を持ちたいからと言えるでしょう。
そしてこちらの事を全く知ろうとしないという点が挙げられます。
真剣に恋活や婚活をしているのであれば、相手のことをどのような人なのかもっと知りたいという思いが強くなり、積極的に質問をしてくるものです。
しかし遊び目的の場合には、あって遊ぶことが出来れば良い為、相手の内面的な部分等で好きなものにはそれほど興味を持ちません。

まとめ

最後に自分の情報を教えないです。
遊び目的である場合には、後腐れがない関係性を求めていることから、相手のことを積極的には知ろうとしないでしょう。
また自分自身の情報も積極的には話しません。
自分自身のことについてあまりにも話しすぎてしまった場合には、関係を切るとなった場合にはややこしいいいことになる可能性があることです。
お互いのことを教えたり、歩み寄ろうという気持ちが全く見られないようであれば、十分な注意が必要です。